ボール集めゲーム

オーガナイズ
- 全体の広さ15m×15m
- 陣地の広さ5m×5m
- 中央のボールを自分の陣地に集める
- 隣のチームのボールを取ってもよい
- 邪魔はできない
- ボールは1人1個まで運べる
バリエーション
- 手で運ぶ
- ドリブルで運ぶ
- 味方が陣地にいればパスしてもOK
ポイント
- ボールを探す
- 多いところから取る
- 声を掛け合う
障害物レース

バリエーション
- ボール無し
- ドリブルで最後ワンツー
- 左右の向き変える(元々左右別向きを作っておく)
ポイント
- 素早い動き
- ストップ&ダッシュ
通り抜けドリブル

バリエーション
- DFは横移動のみ
- OFは取られないようにドリブルしてシュート
- DFの数を増やす(2~3列)
ポイント
- 状況判断
- ドリブルの技術
- 駆け引き
親子ドリブル鬼ごっこ

バリエーション
- 親が鬼
- 子どもが鬼
- タッチの代わりにボールを蹴って当てる
ポイント
- 正確なドリブル
- 周りを見る
- 方向転換・緩急
実際にやってみて
最初のボール集めゲームは大盛り上がりしてとても良かったですが、その後の障害物レースは2か所しか設置できず待ち時間が長くなり盛り上がりに欠けました。そこでつまらないと感じたのか、子ども2人がサッカーしたくないと言ってきました。その子たちはいったん休憩してもらいゲームでまた楽しもうと声かけました。通り抜けドリブルもドリブルの距離が長すぎたのか1,2回やっただけで疲れてしまい、すぐに休憩に入りました。時間が余ってしまったので予定外の親子ドリブル鬼ごっこを行いました。こちらは親も子どもも運動量が多く楽しんでいたので良かったです。今回は練習メニューを凝りすぎて考えてしまい、上手くいきませんでした。やはりシンプルが一番だと感じました。ゲームは人数が多く3チームに分けて行いましたが、待ち時間で別のチームを応援するなど盛り上がりました。親対子どもの試合も子どもの勝利でとても喜んでくれたので良かったです。練習はうまくいきませんでしたが、ゲームで盛り返せたのは良かったです。やはりゲームが楽しいので、そこを中心にシンプルに考えていこうと思った内容でした。
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